何回やっても忘れるgitのリポジトリ作成fromローカルマシン
はじめに
もう何回やったかわからない、ローカルマシンからのgitのリポジトリ作成。
しかし、また忘れたので今度こそメモする。
ローカルマシン: windows10
環境: vscode
gitホストサービス: gitlab
手順
ローカルリポジトリの作成
プロジェクト用ディレクトリを作成して、そのディレクトリ内でgit init
する。
$ mkdir my_project $ cd my_project $ git init
ローカルリポジトリに追加するファイルの選択
ローカルリポジトリに追加するファイルを選択する。
ディレクトリ内すべて追加してよければgit add .
でよい。
選択したい場合は、.
の代わりに追加するファイル名を指定する。
この操作はステージングするだけなので、リポジトリにファイルの変更は登録されない。
$ git add .
ローカルリポジトリにコミットする
ステージングしたファイルをローカルリポジトリにコミットする。
ルールに従ってメッセージを付与する。
$ git commit -m "iketeru message"
ユーザ設定
ユーザ設定が済んでいない旨のエラーメッセージがでたら、下記を実行して設定する。
$ git global user.email "your.name@email.com" $ git global user.name "your name"
リモートリポジトリ作成
ローカルリポジトリの内容を登録するリモートリポジトリを作成する。
今回はgitlabを使用した。
$ git remote add origin https://host/name/of/gitlab/yourproject.git
ローカルリポジトリをリモートリポジトリへ登録
ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリへ登録する。
リモートリポジトリのユーザ名とパスを聞かれるので答える。
下記は、ローカルのmasterブランチをリモートのoriginへ登録している。
$ git push -u origin master
おわりに
何回も忘れたので、勢いでメモした。
理解の足りないところや間違いがあるので、後ほど修正する。