イヌツムリのメモ

学習したことのメモである。しかし、他の人が読んでもわかるように書こう。

virtualboxにcentos8を入れたかったができなかったので久しぶりにvagrantに頼ってみた話

はじめに

kernel driverをいじりたかったのでcentos8を入れることにした。
(弊社環境は未だにcentos6... 誰が自動化されていない環境でウン百台もアップデートするんだ...)

centos8のisoを用いたインストールがterminalからできなかったので、
vagrantを使って環境を用意した。

vagrant

vagrant 1.7とかvirtualbox 4.xとか入ってたのでアンインストールして下記を入れた。

プロキシ環境下なので設定

$ export http_proxy="http://proxy.server:8080"
$ export https_proxy="https://proxy.server:8080"
$ vagrant plugin install vagrant-proxyconf
$ vagrant box add https://app.vagrantup.com/generic/boxes/centos8
$ vagrant init generic/centos8

まとめ

vagratを使って、プロキシ環境下にcentos8環境を作成した。
開発環境を整えたらboxファイルを作っておこうと思う。
(centos8そのうち使えなくなるので更新しなくちゃあ...)
vagrantのインストール手順もそのうちまとめよう。